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今・ここから

18年前に大磯に移り住み6人の子どもを育ててきました。平成30年からは議員として身近な課題から町全体の問題まで幅広く取り組みました。

人口減少が本格化し地方財政も厳しさが増す今は、地域力=自治の力が試されている時代と言えます。二宮と大磯の強みは都市生活にはない豊かな自然や人と人の繋がりなど「丁寧な暮らし」ができる環境があることです。

「いつか、どこか、だれか」のためではなく、「今ここに暮らす私たち」に目を向けた地域づくりを進めなければなりません。全ての世代が安心して生活でき、日々の暮らしを楽しめる地域づくりが人口減少対策への近道だと考えています。

地方の時代と呼ばれる現代において「神奈川らしさ」を考えるとき、小さな町だからこそ輝ける県政が求められます。日々の暮らしはもちろんのこと、歴史と文化、自然の豊かさをいつまでも大事にできる町であることが町民の願いです。

神奈川県議会議員 吉川さとしは小さな町であることに誇りを持ち、県政報告と県政相談を中心として二つの町の代弁者として活動しています。

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